夢小説♡臣隆特別編 「天空の戯れ」⑥


「ほーっ」



「なに?今の“ほー”って…」



「天空の楽園は天使を小悪魔に変える力があるんだね」



「小悪魔に見えたの?」


「うん」



「いつ?」



「今」



流し目とやらもやってみた。



「あ!ほら‼︎今も」



ふふふ、楽し…



「おみ…」



「な、なに?」



また今ドキッとしたろ?



「うーん…」



今度は、あんのかどうかもわかんないフェロモンを思いっきり出して、


両手を天空の更に上へ向けて大きく伸びをした。



そこでSTOP。



奴は俺の唇から胸筋辺りに視線を落とした。



「俺が欲しいか?」



「ん…今すぐにな」



「俺の好きなところ3つ教えろ」



「そしたら、好きにしていいよ」




to be continued…




0コメント

  • 1000 / 1000