夢小説♡臣隆特別編「天空の戯れ」②
「臣もっこりちゃん、遅い‼️」
「は!?」
「それから…浮気すんな‼️」
「何言ってんの?」
臣は隆二の隣に腰掛けた。
「白の海パンって、ヤラシイな、お前」
「純潔と言ってくれ」
「アホか…」
「ワインちょうだい」
「ん?待ってよ」
プールサイドに置いたボトルを取ろうとすると、臣がその手を制した。
「口移しでくれ」
「は!?」
「…お天道様が見てるよ」
「構うもんか」
まだ日も落ちてないのに…
隆二はワインを口に含んで、
臣に迫った。
to be continued…
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