三代目❤️夢小説(臣隆編fourth)夏愛25

「へへ…タダでもらっちゃった」



アンパンマンのまま隆二が照れている。



「よかったな」



天狗は優しい声で迎えた。



「そういうつもりじゃないのに」



「みんなちゃんとわかってるって」



「別に助け船出さなくても…」



「大切なカラダに擦り傷でも負わされちゃ堪んねーからな」



「……」



「花火始まるぞ。あと酒買うんだろ?」



「うん」



「それ持ってやるから、貸せ」



「結構重いよ」



臣が焼きそばの入った袋をひったくった。



「左手は俺用にいつもフリーにしとけよ」



臣はまた隆二の手を取り、ギュッと握りしめた。



隆二はお面にあいてる穴から天狗の横顔を見た。



やべぇ…キュンとした



けど、言葉にしたら調子に乗るから、
ぜってぇ言わねーぞ…




つづく







6コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2018.08.26 12:59

    @chocoponわしやで❗ おちゅー😚➰💋 ワシのストーリーはサイドが➰➰🌑変わる😁ノーサイドの時もある❗いわゆる神目線🙋見にくいやろ?堪忍やで💦💦よりちゃん🍌
  • chocopon

    2018.08.26 12:52

    『左手は俺ように…』😍 このセリフ…臣🍌に言わせちゃうぅぅ~💖 マヤちゃん🌹 神だわ👼✨ ヤハリ…体験からくるのかな…😗 そんで いつも思う…臣🍌サイドなのか 隆二👼サイドなのか…🙄 ちなみにワシは隆二👼サイドで読んでます😂照れるわ🤣 マヤちゃん🌹 答えなくていいからね❗ 聞かないでいたい~😆 お疲れ~様です🤗せっかくのフルムーン🌕なのに…雷⚡だよ…今頃コメしちゃったよ😂体調に気を付けてね🙋
  • マヤ

    2018.08.26 05:01

    @BIN言われたいよね😆 臣隆どっちにも言われてみたい❗着ボイスでもいいや🎵 聴きまくりやろね😂