『W旦那+(プラス)』 TAKAOMI26 三代目妄想劇場ショートストーリー
臣「…え?…がんちゃん」
ELLY「びっくりした…なにいきなり入ってきて」
剛典「すみません…インターホン押しかけたら乃愛が言うこときかなくて…そのまま入ってきました」
乃愛「パパたんは遅い!間に合わないでしょ」
剛典の腕に抱かれたくるくる巻き毛の女の子が怒っている。
何が間に合わないのか?
一同がポカンと呆気にとられていると、乃愛が大きな声で言った。
「臣たん、大丈夫だよ!たぁくんはノアがみちゅけるから」
臣「乃愛…」
SWAYも驚愕の表情で乃愛を見ている。
ペンジュラムの動きが止まった。
「パパたん、おろしてぇ!」
「はい、姫…どうぞ」
乃愛はトコトコと臣の側にやって来た。
「臣たん、来たよ♫」
愛くるしい天使の笑顔でニコッと微笑んだ。
つづく
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2018.08.17 14:50
2018.08.17 14:47
2018.08.17 14:38