三代目❤️夢小説(臣隆編fourth)夏愛⑫
男達が見えなくなってから、隆二が声をかけた。
「そんなスゴまなくても、こんくらい自分で…」
暗闇で臣の顔がよく見えない。
ざざっと下駄をならして、臣がすぐ近くまで顔を近づけてきた。
「うわ…こぇー顔して…怒ってんのは俺の方な…」
隆二がいい終える前に、臣は隆二の浴衣を脱がせた。
上半身が剥き出しになる。
「ちょっと…何だよ?急に…」
「なんかあったらどうするつもりだ?」
「え!?」
「一人で勝手にいなくなって…お仕置きな」
「ちょ…まっ!!…」
臣は木の幹に隆二の体を押しつけて、唇を塞いだ。
つづく
次回はpixiv限定公開になります。
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2018.08.09 14:57
2018.08.09 13:04
2018.08.09 09:49