三代目❤夢小説(臣隆編Second)15

『次は…わかるよな?』




キターっ……ドキドキMAX




「そこ…触れるのやだ…恥ずかしい」




『だめだ…上からでいいから、ちゃんと触れろ』




恥ずかしくて仕方がないけど、臣の言う通りにした。




「いいよ」




『ん…いい子だね』



いい子だって?



顔が火照る…




『触れるぞ』




あ……何だろ?




臣の声だけで、下腹部がじーんって熱くなって…




ほんとにあいつを感じる…




『どうだ?』




「ん…恥ずかしいけど…臣を感じるよ」




少し間があった




『あ……俺もう無理…』




「へ?」




『切るよ、また電話するから』




「え!?臣?」




ツーツーツー…




「えー!?ちょっ……置いてきぼりかよ?」




「おみ~っ!!」




真夜中だということも忘れて、ベッドで叫んだのと同時に…




玄関のチャイムが鳴った




つづく

マヤ

三代目・BTS妄想ストーリー書いています

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