三代目❤夢小説(臣隆編Second)13

『へそ』




「ん…」




Tシャツをめくって直接肌に手を触れた




『ん…ん…ん…ん……チュッ♥』




その『ん…』って甘い声




臣の横顔と同じくらい国宝級だ…




溶けた…




多分…へその周囲をくるっと回って、最後に真ん中で音を立てて離れた




『今のサイズ、キープしろよ』




「は?約束なんて出来ないよ」




『ふーん…』




『少しでもプニッたら、ヘソにキスしてやんないから』




なんだそれ?




また上からだよ…ったく




『隆二?今、どんな気持ち?』




「ん…身体中がなんだかほこほこしてる」




『俺に会いたい?』




「う-ん、どうかな?」




『素直じゃねぇとこも…好きだよ』




好きって言った…




また体温が上がったみたいだ…




つづく




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