三代目❤夢小説 『NAOTO編16』
「んじゃ帰ろっか」
直人は隆二を促して、陽翔親子と一緒に帰ることにした。
隆二「お世話になりました」
まりあ「なにもお構いなしで」
直人「なんか親戚の家に来てたみたい 笑」
まりあ「あ、変でしたね!すみません💦」
陽翔「まりあせんせっ!さよーなら➰🐻」
まりあ「はい!陽翔くん、また明日ね‼」
一同が外に出て歩き始めた。
直人が振り返ると、あの男性保育士が中に入っていくのが見えた。
「ちょっとごめんね‼先、行ってて」
直人は隆二にそう告げると、お見送りしているまりあの元へ戻った。
まりあ「直人さん、お忘れものですか?」
直人「うん、大切なこといい忘れてた」
まりあ「?」
直人「今度まりあ先生の都合のいい日、LINEくれる?」
「このあいだ言ってた企画の事も聞きたいし」
まりあ「あ、はい!わかりました」
直人「あくまでも友人としてね!」
まりあ「直人さん…」
「じゃね!」
直人は軽くウィンクして、隆二たちの後を追いかけた。
つづく
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