三代目❤夢小説 『隆二編③』

「どしたの?これ…可愛いっ!」



隆二「そう?気に入った?」



「うん…欲しい‼」



隆二「じゃ、あげる」



「やった❗」



隆二「どっちがいい?」



「え?無理…選べないよ」



隆二「ん…じゃあ俺が決めていい?」



「ん…」



隆二「俺は◯◯ちゃんにいつも笑顔でいて欲しいから…」



「笑ってる方は…君に」



「ありがと…」



隆二「泣かせたりしないよって意味も込めてね」



「隆ちゃん…」



隆二「俺はこっちの泣いてる方…」



「ホントにそっちでいいの?」



隆二「ん…仕事で忙しくて会えない時は、このリングを見て…」



「◯◯ちゃんが寂しがってるかもって、忘れない為にね」



ダメだ…泣きそう…



彼が優しくキスをした



柔らかくて、優しい口づけ…



ふわっといい香りがする



少し触れるトレードマークのお髭も愛しい…




つづく




夢小説ですが、ドリーム設定機能はありませんので、『◯◯』←ここに自分の名前を入れて妄想して下さいね!





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