三代目❤夢小説 『隆二編②』

「自分家(ち)帰らないで真っ直ぐ来たの?」



隆二「そだよ」



隆二「2週間振りだね…寂しかった?」



「毎日電話くれたから寂しくなかったよ」



隆二「俺は…寂しかった」



炬燵に入れてた私の腕を取り、恋人繋ぎをする



つるんってしてて、優しくて、あったかい手…



大きめのリングが指に触れた



「あれ?こんなリングしてたっけ?」



アメリカへ発つ前はなかった…



隆二「へへ…こっちにもあるんだ」



そう言って、恋人繋ぎしていない方の
右手を炬燵から出した



両手の人差し指にスマイルマークのリングがふたつ…



ひとつは笑ってて、もうひとつは…



泣いてるのかな?




つづく



夢小説ですが、ドリーム設定機能はありませんので、『◯◯』←ここに自分の名前を入れて妄想して下さいね!






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