『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(小さな憧れ31)
「それよか、たっくん。どうしてお化けの話なんかしたの?」
「えっとねぇ、おとうしゃんとパーパのお邪魔虫しないようにブロックしたの」
「ええ⁉︎まさか、お化けが怖くなって廊下に出てこない様に…したってこと?乃愛がトイレにも行けなくなったらどうするの?可哀想でしょ」
「ホントね、たぁくん乃愛にごめんなさいしてくる」
「後でトイレ大丈夫?ってパーパが声掛けてみるから、乃愛には明日の朝になってから怖いお話してごめんなさいって謝ろうね、たっくん」
「あい、そうしましゅ」
「乃愛をブロックしたはずの隆臣が、一番お邪魔虫してんの、ウケる🤣」
「臣ッ😠」
「ククク…😏ああ、わりぃわりぃ💦」
「そうなのよね!おとーしゃんの言う通りね」
「あれ?隆臣気にした?」
「乃愛には明日ごめんなさいしゅるから、たぁくん、もう寝ます」
「パーパ、おとーしゃん、お邪魔虫してごめんなさい」
「邪魔なんて…思ってないよ、たっくん」
「スースー…」
「早っ!もう眠ってる」
「多分そんなに気にしてないな 笑」
「じゃあ臣、ニャーにゃと子供たちをお願い。俺、乃愛と陽翔くん見てくるから」
「わかった」
つづく
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2022.02.13 14:04
2022.02.13 11:09
2022.02.13 10:31