三代目❤夢小説 『NAOTO編65』

「ただいま」


直人が部屋に戻ると、備え付けの部屋着に着替えたまりあが出迎えた。


「おかえりなさい」


「早かったね。ゆっくり温まった?」


「うん、ほこほこしてるよ」


「よかった」


まりあはシャツタイプの部屋着一枚で、膝から下は素足だ。


「それじゃ冷えるでしょ?」


「平気よ」


「女の子は冷やしちゃいけないんだよ」


「先にベッドに入ってて」


「なおちゃん着替える?」


「うん、ちょっと待ってね」


まりあが頭から布団を被ってる間に、直人も部屋着に着替えた。


「入るよ」


「え?一緒のベッドに?」


「温めるだけならいいでしょ?」


まりあを足の間に座らせて後ろからすっぽり包み込んだ。


「なおちゃん…」


「ん?イヤ?」


「ううん、これってRYUSEIのワンシーンみたい」


「MVで外人の女性を後ろから抱きしめてるやつ?ほんとに、おんなじ体勢だね」


「あのMV…ちょっと妬いちゃった」


「そう?」


「でも、素敵だった」


「あれは仕事だけど、今は違うよ」


「うん…」


「なおちゃん…優しくて、あったかい」


直人は更にまりあをギュッと抱きしめた。


「まりあ…もっと甘くしてあげよっか?」


つづく






マヤ

三代目・BTS妄想ストーリー書いています

6コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2019.02.03 03:13

    @BINバックハグね🙆BINちゃん🐶 エエなぁ✨ ああ、願望をそのまま綴ってるよ🎵この人→🐽🌹
  • BIN

    2019.02.03 02:41

    なおちゃん、狼なったらあかんよ。後ろからのハグ😍反則やわぁ。
  • マヤ

    2019.02.03 00:07

    @chocoponあまーーーーーーい😍💕 なおちゃんはやっぱ素敵なイケメン🌹 惚れてないと書けないストーリー😆やべーぞ‼️🍓ちん😂 まだ沖縄の夜続きます😌 いつもありがとう😚