『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編⑤(言葉)
隆二「臣、撮るの交代しよっか?」
臣「おし!隆臣、こっちおいで」
隆臣「とぉー!」
隆二の手から臣の元にジャンプして移動した。
臣「あぶね💦」
隆臣「きゃはは♫」
隆二「元気いっぱい 笑」
隆臣が臣の鼻先を人差し指でツンツンした。
隆臣「たぁくんのおとーしゃんは、お鼻かっけーのよ」
臣「そっか?ありがと」
隆二「たっくん、臣のこと好き?」
隆臣「だーいしゅきよ♫」
臣「んー…」
隆臣「んちゅ」
隆二「ダチョウさんばっかしてるスキスキ親子です」
臣と隆臣がハグしながらカメラの方を見た。
臣「撮った?」
隆二「バッチリだよ」
隆二「たっくん、いくよ!」
隆臣「おけよ♫」
隆二「お買い物」
隆臣「おちゅかい」
隆二「ケーキ」
隆臣「ケーキ!まるいの」
隆二「飴」
隆臣「塩あめ!」
隆二「チョコレート」
隆臣「だいしゅきぃ!」
隆二「カレー」
隆臣「甘いの」
隆二「ジュース」
隆臣「じゅーしゅ」
隆二「ビール」
隆臣「ぷはぁしゅる!」
隆二「お酒」
隆臣「くしゃい!」
臣「言葉の記録じゃなくて、隆臣語講座みたい」
隆二「ホントだ」
隆臣「とーしゃーん!」
臣「どした?」
隆臣「シーシーよ!」
臣「一旦休憩だ 笑」
臣が隆臣を抱き上げて立ち上がった。
隆二「いってらっしゃい」
「あ、臣ぃ!なんか飲む?」
臣「おれ、コーヒー」
隆二「おけ♫たっくんは?」
隆臣「アイスコーヒーにしゅる!」
隆二「たっくんはまだコーヒー飲んじゃダメでしょ! 笑」
隆臣「ちゅまんなぁい」
臣「ほら!隆臣急がないと」
隆臣「もうダメよ」
臣「ヤベ💦我慢しろ!」
隆臣を抱えて急いでリビングを出て行った。
隆二「やれやれ…」
「健ちゃんとアイスコーヒーだけヤケに滑舌がいいのはなんでだ?」
隆二はあご髭を軽く触りながら、クスッと笑った。
つづく
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2019.01.12 09:58
2019.01.12 09:56
2019.01.12 09:36