ヒューマノイドロボット『RYUJI』蜜月島first night mission12-⑥

臣から軽く触れる。




すぐに離れて目を見つめた。



「おみ…」




「ん?」



「包み込んで…」



「溶けそうなヤツがいいか?」



「ん…」



隆二の方から臣を迎えにいく。



たっぷりとそれに答える。



唇の隙間を割って入ったのは臣の方だ。



舌を絡ませ、溶けそうなキスを繰り返す。



時々漏れる声は、いつも隣で聞いてる相方の甘い声だ。



二人同時に感じていた。



ーなんて…しっくりくるんだろう



女性の柔らかな唇の感触も、経験しているからわかってる。



過去のどんなキスよりも、隙間なくぴったりとおさまり、感情が高まっていく。



こんなに気持ちがいいキスは初めてだ…



隆二は気づいた。



激しい嫉妬心ほど、深い情愛に変わるってことに…




そして、一度火がつくと、燃え尽きるまで欲望が押さえられなくなることに…





to be continued…



次回はR18指定のため、pixiv限定公開になります。
無料登録後、「設定」の「年齢制限作品」を
「表示する」に変更後、閲覧してください。
よろしくお願いします。












7コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2018.11.04 12:16

    @kiakiaしゃ👸やっとサービス残業おわた(>_<)💦 大盛ご飯食べて帰るね❤ 昨日の大盛で今日1日頑張れたよ✌「溶けそうなアイス🍨くだしゃーい👦❤」
  • マヤ

    2018.11.04 12:14

    @エミエミちゃん🍒すまんの😖 繁忙期の土日は突然死の恐怖すら感じるくらい10時間ぶっ通しの鬼忙しい1日…やっとコメ書いてるが、まだ自宅ははるか彼方💦一回座らんと家まで持たないのでご飯食べて帰るよ♪コメありがとねん❤pixiv待っててな😁
  • kia

    2018.11.04 12:09

    @マヤまやしゃん🌹おちゅかれでしゅ😁 おしょくなっちゃった😅 「お茶どーぞ🍵」一緒にご飯の大盛り🍚もどうでしゅか?😆 「とけそうなやつ」待ってましゅね❤