三代目❤️夢小説(臣隆編fourth)夏愛①
夏祭りの夜。
待ち合わせ場所に行くと、白の浴衣を着た
臣が立っていた。
「遅い」
「ごめんね‼浴衣なんて久しぶりに着るから、あたふたしちゃってさ」
「遅刻常習犯」
「だからごめんって」
臣はじっと俺の浴衣を見ている。
「なに?紫似合わない?」
「胸はだけすぎ」
「お前だってはだけてんじゃん」
臣は歩きだそうとして、チラッと俺の目を見た。
「別にどーでもいいけど」
うわ…機嫌悪っ…
「手、つないで欲しいか?」
俺に向かって手を差し出した。
「祭りだよ、ダメでしょ!普通…」
「…じゃ、暗くなってからな」
あー…
臣、イチャイチャしたいんだ。
ったく…
つづく
今回は隆二sideです。
都合により、AmebaOwndとアメブロで公開します。
よろしくお願い致します。
14コメント
2018.07.29 14:21
2018.07.29 10:06
2018.07.28 14:06