三代目❤夢小説 『NAOTO編23』


カフェを出て二人はSEVENのショップに立ち寄った。



通用口の前でまりあが待っていると、礼服を着こなした直人が出てきた。



「え?直人さん、はっちゃけに行くって⁉」



「カラオケにでも行くと思った?」



「てっきりそうかと…」



「今日ね、俺が初めてプロデュースしたウェディングドレス着て、知り合いが結婚式を挙げるんだ」



「まりあちゃん、一緒に見にいこう」



つづく

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