三代目❤夢小説(臣隆編Second)18
臣は俺をベッドに寝かせた。
「お前も…もうMAXだろ?」
反論できない…
その通りだよ、臣
お前が欲しくて…溢れてる…
臣はコートを脱ぎ、厚手のセーターを着たままで、一度俺をきつく抱きしめた。
「あ…」
思わず声に出してしまった。
あったかい…
あったかすぎて…
泣きそうだ。
臣は一度離れて、俺の部屋着のボタンをゆっくり外していく。
「さっき予習した逆回しでいくぞ」
「えっ?いきなり?」
「二人とも我慢の限界だろ?」
そうだね…
もう、一秒たりとも待てない…
「臣、バンザイして」
「…脱がしてくれんの?」
「んー…寝転がってちゃ、やりにくいな」
「臣、下は自分で脱いで。で、ベッドに座ろっか?」
「それって…」
「いいから」
俺の指示通りに臣はベッドに腰掛け足を降ろして下に着てる物を全て脱いだ。
俺は露になった臣に優しく触れ、膝をついて座った。
「上は?」
「着たままでいいよ」
「おみ、タクシー乗ってる時からずっとこのまま?」
「…うん」
「よく我慢したね」
「通話しながらずっと、お前に触れてたから」
「さすがの俺も結構キツかったよ」
「…どこまで持つかな?おみ…」
「んっ…」
臣はビクッとして天を仰いだ。
つづく
次回はpixiv限定公開になります。
よろしくお願い致します。
2コメント
2018.07.12 11:33
2018.07.12 09:22