三代目❤夢小説(臣隆編)1
マンションの通路から足音と、キャスターを転がす大きな音が聞こえてきた。
隆二がインターホンを鳴らす前に飛び出して驚かしてやろう。
びっくりした時の…あのアヒル口(くち)
久しぶりに見たいな。
『ピンポーン♪』
え…早っ?
玄関までの最後の一歩…
あいつ…飛んだのか?
愛しの『アヒル口』見れなかったな…
「お帰り!隆二」
玄関のドアを開けると同時に
ふわっと両手で包み込まれ
頬にキスされた
さすがLA帰り…
挨拶が欧米か?
「臣ただいま♪早く会いたくて空港から飛んできたよ」
飛びっきりな笑顔の隆二は
異国の香りがした
つづく
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2018.06.23 12:44
2018.06.23 12:40
2018.06.23 12:36