三代目❤夢小説 『NAOTO編12』

お昼寝していた2歳児クラスの子供達が起きてきた。



陽翔「あー!たぁくんパーパだ!」



陽翔が隆二と直人の元へ駆け寄って来た。



隆二「陽翔くん、こんにちわ♫」



陽翔「たぁくんは?」



隆二「今日はお留守番してるんだ」



陽翔「いないの?ざーんねん」



直人「陽翔、今度たっくん家遊びに行くんでしょ?すぐに会えるからね」



直人が陽翔の頭を撫でて言った。



陽翔「はぁーい♫」



陽翔の着替えを手伝っている保育士が声をかける。


「今から3時のおやつなので、ご一緒にいかがですか?」



隆二「いいんですか?それじゃいただきます」


「準備ができるまでお待ちくださいね」







直人「今日は臣がたっくん見てるの?」



隆二「いえ、俺らジャケ写の撮影だったので、今日は健ちゃんにシッターお願いしてます」



直人「そっか」



隆二「公園に連れて行くって健ちゃんからLINEが入ってたので、そろそろ合流してる頃かな?」



直人のiPhoneが鳴った。



「あ、俺ちょっと外で電話してくるね」




つづく

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