三代目❤夢小説 『広臣編⑤』

『じゃ…次』


「鎖骨でしょ?」


『んー…耳にしよっかな?』


「どうすんの?」


『うーん…耳は帰るまでお預けってのも有りだし…』


うずうずしてきた…


何でも即決の俺様が、急に甘い声出して焦らしてくる


「…早く」


『じゃ…鎖骨』


「…はい」


左側に触れた


『左だな』


「すごーっ✨ねぇ、どうしてわかるの?」


『ふふん』


今の…鼻で笑った…


足組んでソファーにふんぞり返っている姿が見える…


『いくよ』


「はい…」


『んーーーーーっ♥』


あ…キスマークつけた…


『ちっ…あれ?うまく鳴らねーな…』


『チュッ♥おっ…いい音出た♪』


………だーかーらぁ……


どうやってキスの音出してるの?


臣…可愛すぎるよ


『そこ、バンソーコー貼っちゃダメだかんな』


「ん…」


実際なぁんにもついてないけど…

彼の唇が鎖骨に触れたように…


感じるから…不思議ね


つづく


夢小説です。
お相手の女性になった気分で
妄想してみて下さい。
ヒロインは貴女です。

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