三代目❤夢小説 『隆二編⑥』

「ねぇ…」



隆二「ん?なに?」



「炬燵の角が邪魔で…苦しい」



隆二「あちゃ…ホンマや」



正方形の炬燵に入り、私は彼の左側に座っているので、体勢が少しキツくなってきた



彼が私の両肩を持って離れた



「隆二くん、関西弁使った…」



隆二「へへ…たまに出ちゃう」



「エセ関西人やなぁ」



隆二「あーっ!それ、俺のセリフだよ 」



彼が私の唇を人差し指でツンツンした



「じゃあ、お買い物行こっか」



隆二「んと…その前に…」



彼はまた私の頭を引き寄せ、耳元で優しく囁いた



隆二「Hしていい?」



優しく甘ったるい声で囁かれて、拒める女性がこの世にいるんだろうか?



久しぶりに胸が熱くなった…



「いーよ…」



隆二「優しくするからね」



「隆二くんは…いつもやさしいよ」



隆二「へへ…」



「じゃあ、今日はオオカミ君に変身しちゃおっかな?」


彼は目を細めて、天使の笑顔を見せた


オオカミになんて、なれないくせに…


「隆二くん…愛してる♡」


隆二「ん…俺も♡」


今市隆二くん…


今夜は…


私だけのAngel♥



夢小説です。
お相手の女性になった気分で
妄想してみて下さい。

ヒロインは貴女です。





2コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2018.02.20 03:17

    @BINBINちゃん❤こんにちは♪ 『夢小説』まだ続きます。 年齢は横っちょに置いといて、 ぜひ妄想してみて下さいね🌹 臣くんの吐息くらい聞こえてくるかも?
  • BIN

    2018.02.20 02:45

    マヤさん、ありがとうございました🎵 素敵な夢小説でした。 後。なん十年若かったら、自分に置き換えて🎵 楽しめたかな?今は、本当、素敵な夢として、心に止めておきますねー😉💕 さてさて、臣くんは、どーなるんだろー❔