『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編「初めてのマック⑤」
隆臣「触りここちってなぁに?おとーしゃんがパーパをさわさわしゅるの?エモね」
隆二「子供になんて事言わせてんの!も一回デコピンの刑…」
臣「やめろ」
迫ってくる隆二の指を臣は手のひらで制し、そのまま包み込んだ。
隆二「離せ」
臣「会いたかったよ」
隆二「今朝会ってたろ」
臣「もう何日も前みたく思う」
隆臣「まぁた、ラブラブしてる!ヤァね、もっとして」
臣「もっと仲良くしてだって、息子もこう言ってるぞ」
隆二「だから、今朝も仲良くしたばっかだろーが…新婚か?」
隆臣「たぁくん、もう腹パンよ。ごちそうしゃまでした」
隆臣は自分のお腹をポンポンと叩き、隆二の膝を枕にして椅子の上に寝転がった。
臣「いっぱい残して…そいで、今言った腹パンって俺たちのラブラブに対してかな?」
隆二「んなワケねぇだろ」
隆臣「どっちも腹パン」
臣「ほら!」
隆二「マジか 笑」
「たっくん、食べてすぐに寝っ転がったら、牛さんになっちゃうぞ」
隆臣「いいの!牛さんもブタさんも、イカさんも…それからエビさんも大好きよ」
臣「お好み焼きの話にすり替えってない?」
隆二「確かに 笑」
つづく
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2022.05.12 06:24
2022.05.12 03:10
2022.05.12 02:46