臣「もしもし、廉？俺に用って何？」

廉『臣さん、あの…』

臣「今更俺に心変わりしたって話なら、受付ねぇぞ」

隆臣「ねぇじょ😡」

廉『臣さん、酔ってますね。隆臣くんまで…』

臣「隆臣が子機にかぶりついてる笑」

隆臣「パーパ達の恋を邪魔しゅると、ヘンテコしゃんにガブってされるのよ、廉」

廉『はいはい💦隆臣くんには敵わないなぁ。あ、違うんです💦急いで確認したい事があって、臣さんと話がしたいんです』

隆臣「違うんだってよ、とーしゃん。どーじょ✋📞」

臣「はいよ、貰った！んで、廉、どしたの？」

廉『僕が帰ってから、お二人水入らずで酒盛りして、子供達の書いた願い事の短冊、見てましたよね？』

臣「よく分かるね、その通り」

廉『僕の書いた願い事も？』

臣「あの怪しい色のヤツだろ？隆二がね、手にしてた」

廉『…隆二さんに変わった様子はありませんか？』

つづく

*️⃣現在、作者の都合により、不定期更新になっております。

2023.01