三代目❤夢小説 『NAOTO編111』

まりあの荷物をまとめて臣のマンションを出るときは、行くなといって隆臣が駄々をこねた。



まりあの転職先が見つかるまでは、留守番も兼ねて隆臣に会いに来ると約束して、その場は収まった。



あれから不審な男がまりあの周辺で目撃されることもなくなった。



まりあに代わって碧の住む家の管理会社に問い合わせした所、保育園に退職願を出したその日に、引っ越ししたことが分かった。



碧の母も地方の病院に転院したそうだ。



しばらくは何事もなく、穏やかな同棲生活が続いた。






「最近どうなんだ?その、彼女とうまくやってんのか?」



行きつけのカフェで、前に座る直己が真剣な眼差しを向けた。



「ったく…直己は心配性なんだから」



アイスコーヒーを一口飲み、直人は軽くため息をついた。



つづく

4コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2019.07.23 09:41

    @omika♡あうち🔥そーかもしんないね‼️シチュエーション少なめ、会話多めやけど、ちゅいてきてよ🌹🌹🌹🌹🌹
  • omika♡

    2019.07.23 09:37

    おぉー!急展開💦 碧せんせーが大人しく退散したと言うことは…🤔 くせ者はやはり…🤔 もう全部のストーリーでモヤモヤしゅる🍊
  • マヤ

    2019.07.23 06:40

    @kia(*´σー`)エヘヘ 大人の事情でたぁくん👦しばらく夢には出てこないかも? 会いたい?嬉しいなぁ😌💕 どこかでチラッと出てこないかなぁ🤔