『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(楽屋裏④)
健二郎「はい!じゃあ健ちゃんの膝の上で食べる人✋」
隆臣「はいはぁーい🙋」
乃愛「乃愛はるーたんがいい❤️」
健二郎「やっぱ隆二には勝てんな💦」
隆二「乃愛…パーパが寂しがるぞ」
乃愛「そうなの?パパたんイヤ?」
剛典「ん?ちょっと寂しいけどね。今日は隆二さんに見せたくておめかしして来たんだろ?いっといで」
乃愛「やたー!パパたん大好きョ❤️」
隆二「がんちゃん💦」
乃愛が隆二の前にやって来た。
乃愛「るーたん、王様の椅子で抱っこして❤️」
健二郎「すげ❗直球やな」
隆二「えっと…王様の椅子が…」
「椅子ならすぐ持ってきます❗」
隆二「あ…そう?」
健二郎「マネージャー気が利くやん」
乃愛「るーたん❤️抱っこぉ」
健二郎「椅子が来るまで待てないてか 笑」
隆二「じゃあ、おいで乃愛」
乃愛「あい🎵」
隆二が乃愛を高く抱き上げた。
乃愛の真っ白なドレスがフワリと舞った。
健二郎「花婿に抱き上げられた花嫁みたいやな」
隆臣「健ちゃんビスケッチョ開けてくらしゃーい」
健二郎「わかったわかった💦たっくんはパパどころやないな 笑」
健二郎が隆臣を膝の上に乗せ、お菓子の箱を開けた。
剛典「理愛、交代するよ。理太貸して」
理愛「はい」
理愛がおんぶ紐を外して理太を剛典に預けた。
「んまんま、ちゅちゅ」
剛典「ん?理太なんていったの?」
理愛「理太…」
理愛が少し頬を染めて剛典の頬に軽くキスをした。
剛典「理愛…」
理愛「剛典さん、ライブお疲れ様でした」
「たいたい」
剛典「あ!そーゆうことか」
健二郎「どういうことや?独身の俺にはさっぱりわからん💦」
隆臣「健ちゃん、あーんちて❤️」
健二郎「はいはい💦たっくん、あーーーん❤️」
隆臣の口にお菓子を入れた。
隆臣「健ちゃんも食べりゅ?」
隆臣が口をモゴモゴしながら言った。
健二郎「ん❤️俺はたっくんがいればそれでええ」
つづく
8コメント
2019.05.02 23:44
2019.05.02 14:29
2019.05.02 12:13