ヒューマノイドロボット『RYUJI』蜜月島mission 10-⑥


直己達はRYUJIやOMIとの短期契約を交わし、二人を伴って歌番組の収録に向かった。



一同が帰った後、恭介は雅を教授室に呼びつけた。



雅「…先生、ご用ですか?」



恭介「隣の診察台で待ってなさい」



雅「…いいんですかぁ?恋人が消息不明だってのに」



恭介「……」



雅「今日は途中でオアズケはなしだよ、せんせ」



雅は薄いピンクのシルクブラウスの前ボタンを外しながら、診察台に座った。



「せんせ、右手の感覚は戻ったの?」 



「利き腕が使えないんじゃ、満足できるかわかんないし…」



さらさらと書類に走らせていたペンを置き、
恭介は立ち上がり、つかつかと雅がいる診察台に近寄ってきた。



雅は怪しい笑みを浮かべながら、細くてしなやかな手を伸ばし、恭介の首に的割りついた。



その手首をつかみ、恭介は強引に診察台へ雅を押さえつけた。



「…やん、乱暴にしないで、せんせ」



「…雅」





「隆二をどこへやった?」





to be continued…




マヤ

三代目・BTS妄想ストーリー書いています

11コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2018.10.07 12:21

    @kia対局→対極です💦 🐽🌹の頭には休息が必要か? 帰ってにゃん代目かきましゅね😁
  • マヤ

    2018.10.07 12:19

    @kiaどーぞ✋➰🐽 あ、頭じゃなくて鼻やった💦 ロボ二人出てきたから複雑極まりない⁉ 対局のにゃん代目は「衣・食・住・遊」で単純に行くよー🎵 行くつもり😁 あ…自信なくなってきた(笑) 今日もお疲れさま😌💓
  • kia

    2018.10.07 12:09

    @マヤ今の展開からいくとそうなるかな… でもいろんな人やロボが関わっているから単純にはいかないよねぇ… あ〜😱まやしゃんの頭の中を覗いてみたいっす😅 マヤマヤ💦しながら毎日楽しみに待ちますか❗