三代目❤夢小説 『NAOTO編26』


公園に到着してすぐ、まりあは直人の袖を掴んで言った。



「私、皆さんとは別行動で…公園周辺に住んでいる保育園児のお宅に聞き込みに行ってきます」



「一人で大丈夫?隆臣の特徴とか聞いてからの方がいいよね」



その時、臣の手を振り払って隆二が公園内に駆け出していった。



「とても今そんな状況じゃないです。大丈夫!この近辺では隆臣くん有名人だから」



「そうか、じゃあまりあちゃん、何かあったらすぐにLINEしてね!」



「わかりました!直人さんも気をつけて」



つづく

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