『W旦那+(プラス)』 the "no" phase⑰ 三代目妄想劇場ショートストーリー
臣「隆臣ぃ!帰るぞ」
隆臣「やらッ😡⚡」
隆臣は滑り台のてっぺんで駄々をこねている。
臣「健ちゃん、もうお仕事だから、お見送りしよ」
隆臣「けんちゃん、もういくの~?」
健二郎「たっくんごめんな‼また遊ぼ」
隆臣「まってぇ!けんちゃん」
勢いよく滑り台を降りた所に、太陽と武が立っている。
太陽「たぁくん帰んの?」
武「シューしようぜ!」
隆臣「ごめんね!たいようしゃん、たけちしゃん」
太陽「また遊ぼ‼」
隆臣「そーだね、またね!」
武「約束だぞ‼」
隆臣「やくしょくね」
「じゃね!」
とととと💨と、隆臣が健二郎の所へ走ってきた。
隆臣「けんちゃん、ちゅぎいつあしょぶ?」
健二郎「ん?また今度な 笑」
臣「健ちゃんもお仕事あるんだから、あまり無理言っちゃ駄目だよ」
隆臣「やーら😡…まだむいむい🐛ちゅかまえてないのにぃ…」
健二郎「あ‼ホンマやな!せっかくトンボ捕まえたろ思てたのにな」
臣「俺のいない時にして💧」
健二郎「え!?臣ちゃん、トンボもアカンの?」
臣「お尻の辺りが、無理…」
健二郎「臣パーパ、虫に関してはダメダメやな」
隆臣「おとうしゃん、ダメねー」
臣「ハハハ…💦」
つづく
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2018.06.11 09:56
2018.06.11 09:33
2018.06.11 09:10