ヒューマノイドロボット『RYUJI』mission6-⑥



隆二のマンションにつき、玄関の鍵を開けて中に入る。


靴を脱ぎ、廊下に上がった所で、隆二の手を掴んだ。


「なんだよ?」


しかめっ面をして俺を見る。


「しっ!…黙って」


有無を言わせず、隆二の唇を奪った。


「ん!?…ちょっ…」


壁に押さえつけ、動きを封じた。


隆二は首を振り、俺から逃れた。


「やめてよ!おみ…」


「契約違反になるよ」


「お前がアイツにチクんなきゃわかんねぇよ」


隆二の両手を押さえ、後ろ手に拘束する。


「おみ!?…」


また唇を塞ぐ。


隆二が目を見開き、俺から逃れる。


「この感触って…!?」


「初めてキスした夜のこと…覚えてないの?」


「…誰とキスしたって?」


「サシメシで飲んだあの晩…」


目の前で考えを巡らせている。




「嘘でしょ?」





to be continued…




4コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2018.05.14 00:01

    @chocoponおはよー👋😃☀ 臣🐰始動!? 透明のドローンは反則やね😅 むらむら…ブー🐷は休みで寝溜め❤
  • マヤ

    2018.05.13 23:59

    @kiaおはよー✨☀ やばばーいぃ(;゜∇゜) 感触…気づいちゃった? うん(⌒‐⌒)?
  • chocopon

    2018.05.13 23:30

    おはよーございます🤗 臣ちゃーーん😍 積極的ぃ🎵 やり方が 流石✴️ 漢💪✨やな🤔 朝から ムラムラ😚 仕事だよぉ~ん🤣🤣✨ 透明のドローン💫飛んでないといいんだけど…🙄 🚀💨