『W旦那+(プラス)』第159話 三代目妄想劇場

健二郎「たっくん、毎度!!健ちゃんやで!」




隆臣「ちゃんちゃん」




健二郎「チャンチャン♪って…終わってもうとるがな!ちゃうで、健ちゃんって言うてみ」




隆臣「ぶーっ」




健二郎「あらま…たっくん、よだれ吹いてもうたな」




隆臣は「ぶーぶ」と言って、健二郎の胸に顔をくっつけた。




健二郎「あはは…衣装がよだれまみれや…」




直己「ほら‼俺のタオルで拭いてやろ」




健二郎「直己さん、すんません」




隆二「健ちゃんごめんね、大丈夫?」




「ほら、たっくん!パパん所おいで」




隆臣「パーパ」




隆臣は両手を広げ、隆二に抱かれた。




隆二「みんな、ホントにありがとう‼」




直人「ん?そういやもう一人のパパとがんちゃんはどこ行った?」




隆二「大事な話があって二人は外にいます」




直人「大事な話って?」




健二郎「もしかしてリア姉のことか?」




隆二が答えようとすると、控え室のドアが開き臣が戻ってきた。




隆二「話終わった?」




臣「ん、全て話したよ」




隆二「で、がんちゃんは?」




臣「理愛の所へ駆け出していった」




隆二「そっか…」




直人「ん?どういうこと?」




隆二「隠してても仕方ないですね…実は」




隆二は理愛から聞いた剛典の話も全て打ち明けた。



剛典と理愛は愛しあっていた。




剛典の子供がこの世に生を受けなかったとしても…




自分と臣だけ幸せになるわけにはいかなかった。




End

マヤ

三代目・BTS妄想ストーリー書いています

2コメント

  • 1000 / 1000

  • マヤ

    2018.03.10 00:21

    @ominao1011ominaoちゃん、おはようございます(*^^*)いつも嬉しいコメありがとうございます🙏✨ 承りました👮❤
  • ominao1011

    2018.03.10 00:04

    いつも、ありがとうございます 臣くんと隆二くんが幸せでいてくれて嬉しい 岩ちゃんにも、幸せを〜