三代目❤夢小説 『直己編④』

100mくらい竹林が続いている



途中で制服を着た女子高生とすれ違う



修学旅行中かしら?



学生三人は頬をピンク色に染めて、口に手をあて、ため息をつきながら私たちを見ている



じっと見られているって…とても恥ずかしい



すれ違ってから小さく会話が聞こえてきた



「直己さんだよ」



「撮影中かな?」



「でも、カメラマン何処にもいないよ」



「凄いお似合いのカップルだね」



「ため息出ちゃった…」



あ…やっぱり役者さん?



有名な人なのかな?




「撮影で京都へいらっしゃってるんですか?」



ストレートに尋ねてみた




「ええ…写真集の撮影です」




「役者さん?」




「いえ…パフォーマーです」






つづく




夢小説です。

ヒロインに名前はありません。

ヒロインになった気分で読んでみて下さい。





マヤ

三代目・BTS妄想ストーリー書いています

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